第2次地域農業振興計画
40/72

00遊休農地面積(a)−37−農業振興地域の遊休農地面積の推移150119 105 10037375650452623200920102011201220132014市街化区域市街化調整区域181.1180.7178.5180.9177.9177.3179.7179.6178.6175.22006200720082009201020112012201320142015495.1486.0472.1460.4456.0445.3436.9426.4415.4404.6固定資産概要調書より農地の変遷早野岡上黒川上101 3764 63 54 4637321511151718川崎市農業委員会調べ単位:戸単位:ha2,5002,0001,500合計1,000676.2666.7650.6641.3633.9622.6616.6606.0594.0579.8500304戸51%市内販売農家における専業・兼業別割合281511199019952000253戸43%38戸6%8066555771,3001,048918販売農家・自給的農家戸数販売農家における専業・兼業別割合219戸31%387戸56%91戸13%558560577768697595専業農家第1種兼業農家第2種兼業農家市内総農家数1,257戸販売農家数697戸自給的農家数販売農家数2005201020152015年農業センサスより2010年農業センサスより専業農家第1種兼業農家第2種兼業農家市内総農家数1,172戸販売農家数595戸2015年農業センサスより単位:戸 しかし、農業振興地域内の遊休農地面積は、セレサモス麻生店の開設以降、減少しセレサモス開設による効果が表れました。Ⅷ.川崎農業の現状1.農地 市内面積14,435haの内、農地面積は約580haで、約4%を占めています。市街化区域内農地は404.6ha(農地の約70%)、市街化調整区域内農地は175.2ha(農地の約30%)ですが、10年前に比べ約100ha減少し、農地の存続は喫緊の課題です。 販売農家数は、2010年に比べ約100戸が減少し、第1種・第2種兼業農家とも減少していますが、専業農家が前回調査時に比べ34戸増加しました。 各区別農家数は、中原区以北に集中しています。2.農家数 販売農家数が595戸、自給的農家数が577戸の計1,172戸で、1990年時に比べ販売農家数が705戸、自給的農家数が229戸の減少、農家数全体で見ても約半数が減少しました。

元のページ  ../index.html#40

このブックを見る