第2次地域農業振興計画
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−47−直売所マップ地区別掲載者数麻生区18多摩区51川崎区幸区03中原区13宮前区51高津区38TAC担当者4.TAC・後継者育成事業の専任担当者設置4)共同直売所の紹介 農協改革の一環として、都市農業の振興と農家所得の向上を目的に、新たに営農指導課を新設しました。 JA全農の推奨するTAC(とことん会ってコミュニケーション)システムを当JA独自に採用し、市内を西部・中部・東南部に分割して担(2)進捗状況 作成にあたり、平成27年3月より各統括支店11店舗を中心に調査を開始し、163件の個人直売所から掲載の申込がありました。さらに、かわさきそだち共同直売所の11件を含めた174件を掲載掲載いたします。(3)掲載内容1)市内の農業について2)かわさきそだちの農産物について3)6区に分けて個人直売所を紹介〈直売所名・住所・生産者名・PRコメント・生産品目・地図・直売所と農業者の写真〉(4)作成後のマップ活用方法 市内店舗38店舗、大型農産物直売所セレサモス、経済店舗2店舗の窓口等に設置し、渉外活動時や他機関との連携事業にも活用します。また、ホームページにも農産物直売所マップの内容を掲載することで、市外にも情報発信し、市内農業を周知します。当者を設置、担い手に出向く体制が整いました。 従来の営農課の業務から、業態別組織の事務・行政との連携業務から独立し、農業者への情報提供、また意見・要望を収集することが可能となりました。 担当者の知識・経験不足を補い、他の部署との連携を目的にタブレット端末機を統括店舗・経済センターに配付し、より迅速にサービスを提供します。5.出荷専用箱の作成 地域(組織)毎に、各種出荷用ダンボール箱を作成し産地化を図り、優位販売に努めました。 なかでも、平成25年度には市内名産(かわさき農産物ブランド「かわさきそだち」に認定)の多摩川梨の出荷用ダンボール箱のデザインを統一し、さらなる市内産農産物のブランド化を進め、販路の拡大を図りました。

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