第2次地域農業振興計画
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農業体験や自然学習を通じて「食」、「農」に対する理解を深めるとともに地域農業の振興をはかる活動のこと。中核的担い手の農業所得最大化を目的としたJA自ら実践る平成30年度までの取り組み計画で、地域農業振興計画や担い手指針等を通じて、すでに実践している取り組みを加速化・強化するためにJAグループとして作成した具体的計画のこと。JAにおいて営農指導業務に従事する職員がJAグループの定める資格要件に該当し、認証を受けるための制度のこと。ペットボトルキャップのリサイクル活動に参加することによって、資源や環境、貧困など世界が直面するさまざまな課題について学び、考え、行動する機会を提供する活動のこと。川崎市内で生産された安心・安全・新鮮な農産物を広く周知するために作られた農産物ブランドのこと。農薬や化学肥料の使用を抑え、自然生態系本来の力を利用して行う農業のこと。Good Agricultural Practice 農業生産工程管理手法の意。農業生産現場において、食品の安全確保などへ向けた適切な農業生産を実施するため管理ポイントを整理し、それを実践・記録する取り組み。「かわさきそだち」のPRキャラクター。キャラクター自体はかわさきコンテンツアワードにて選ばれたが、名称が決まっていなかったため、平成24年に公募にて募集し、「菜果ちゃん」が選ばれた。健康に100歳を迎えるために、組合員・女性部員とその家族・助け合い組織の会員を対象に行う健康管理活動のこと。平成23年度から開始し、従来の「健康大学」もプロジェクトの一環として継続している。農畜産物が「いのち」を育み、成長していく過程を大切にしながら、「食」への関心・興味を高め、「食」の大切さ、「食」を支える「農」の役割、地域の食文化になどに対する理解を広げ深める教育のこと。JAでは、2006年10月の第24回JA全国大会で「JA食農教育プラン」を策定。食と農の体験・教育・交流、地場産学校給食・地産地消等に重点的に取り組み、地域貢献と農への理解促進、仲間づくりにつなげ、生産者と消費者・次世代など地域住民が連携できる環境をめざす。組合員が幸せに暮らすために必要な生活技術、健康、文化、娯楽など、多方面にわたる内容の向上を目的とした活動のこと。全JAにおいて販売するすべての農畜産物について適切な生産管理のもと生産履歴記帳の徹底をはかり、食の安全・安心のレベルアップをはかる運動のこと。−63−営農経済改革プラン営農指導員資格認証制度エコキャップ運動環境保全型農業GAP(ギャップ)経済センター・パーシモン当JAが運営する農業生産資材販売店舗。菜果ちゃんJA健康寿命100歳プロジェクト食農教育生活文化活動生産履歴記帳ステップアップ運動【か行】かわさきそだち【さ行】用語集(50音順)【あ行】アグリスクール

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