第3次地域農業振興計画
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00畑田1 2022年(令和4年)に市内農地の38.8%にあたる205.6haの生産緑地が指定後30年を迎えます。農業生産の基盤である農地を保全すべく当JAでは特定生産緑地への指定申出の支援をしています。川崎市都市農業振興センター調べ(各年1月1日現在)平成25年度・平成29年度川崎市農業実態調査川崎市都市農業振興センター調べ(令和2年1月1日現在)平成25年度・平成29年度川崎市農業実態調査を参考12市街化調整区域内農地173.7ha32.8%市街化区域内宅地並課税農地87.3ha16.5%ha572.460050040030020010028年度29年度30年度元年度ha4003002001002025年以降45.3ha16.9%2024年7.2ha2.7%2023年10.0ha3.7%市街化区域内268.1ha50.7%559.2549.2538.296.875.7276.9222.417.725年度12.929年度生産緑地268.1ha2022年205.6ha76.7%529.12年度樹園地全 体529.1ha生産緑地地区内農地農地内訳施設設置状況 生産緑地30年期限内訳農地面積の推移耕作面積の内訳川崎区幸 区中原区高津区宮前区多摩区麻生区平成25年度棟数0106710420244106面積(㎡)   01,4966,07624,16545,7585,59630,825平成29年度面積(㎡)   棟数206693180721087,09717,64238,6075,70423,824主な作目トマト・イチゴ・苗パンジー・シクラメントマト・キュウリ・イチゴトマト・キュウリ・イチゴ・メロントマト・キュウリ・イチゴトマト・キュウリ・イチゴ(2)市内農地について 令和2年1月1日現在、市内農地面積は529.1haで市内面積の約3.7%を占めています。内訳としては市街化区域内農地355.4ha(内生産緑地地区内農地268.1ha)、市街化調整区域内農地173.7ha(内農業振興地域内農地100.3ha)となっており、直近5年間で約43.3haの農地が減少しています。 耕作面積の内訳は畑が最も多く、次いで樹園地、田となっていますが、全体の耕作面積は前回の調査に比べて約80ha減少しています。耕作用途別に見ても全て約20%減少しており、市内農業が品目に限らず全体的に縮小していることが読み取れます。 市内施設栽培における主な作物はトマト・キュウリ・パンジー・シクラメンなどですが、現在は若手農業者がイチゴ生産やトマト多段取り栽培を導入し環境制御技術を活用した最先端の施設が増加しています。

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