第3次地域農業振興計画
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 ホームページの活用をはじめとしたデジタルな情報手段を求める声と、チラシやタウン誌などのアナログな情報手段を求める声がともに多くありました。 また、食農教育や学校給食といった手段で子どもたちに対する情報発信、「かわさきそだち」に触れる機会を提供できると良いという意見も多くありました。売促進にもつながるのではないか。・地産地消の拡大に向けてこれからも頑張ってほしい。210%5%10%15%13%3%5%20%25%30%28%28%21%15%15%35%40%45%39%39%食農教育・農業体験等の農とのふれあいの場の提供イメージキャラクター菜果ちゃん・ロゴマークの活用ホームページ・SNSの活用新聞折り込み市内レストランでの食材の使用アンテナショップの開設他企業とのコラボ商品の販売農業関連イベントの開催個人直売所による販売その他【問4】「かわさきそだち」を多くの市民に効果的にPRするためにはどのような取り組みが良いでしょうか?(複数回答可) 回答理由やコメントなど・ホームページやSNSは情報を拾いやすく詳しく知ることができ、若い世代にも発信できる。・ホームページを見ない客層も多いので、新聞折り込みやチラシでの周知を増やして欲しい。・子どもを巻き込んで市内産農産物について学んでもらい、幅広い世代で認知度を上げていくことが大切ではないか。【その他】川崎の農業に関してご意見・ご要望がございましたらご記入ください。・若い世代の就農者のやる気にJAが力を貸してあげてください。・非常時(災害時)におけるJAの重要性を認識してもらえることを考えておくと良い。そのことが平常時の販第2部 〜川崎市の農業の現状と課題〜

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