第3次地域農業振興計画
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・かわさきそだちPRキャラクター「菜果ちゃん」の各種ノベルティーを作製しました。・セレサモス商品等産地間提携の売買契約を締結したJA数は、平成27年度以降17JA増加し37JAになり、200以上の品目が登録され各産地の特産品のPR活動を実施しています。(令和元年度末)・セレサモス出荷者の登録者推進を行った結果、出荷登録者数は平成27年度以降150人増加して529人となりました。(令和元年度)・直売支援の一環として統一のぼり旗を作製し、475枚の購入につながりました。(平成28年度~令和元年度)・直売団体支援として9団体に累計520万円の奨励金を交付しました。(平成28年度~令和元年度)・支店の他、関係機関と連携して、969回の出張販売を実施しました。(令和元年度)・かわさきそだちをふるさと納税返礼品として出品しました。(令和元年度)・「かわさきの直売所マップ」を全面リニューアルして全支店に配付し、消費者へ周知を行いました。(令和2年度)・SNSを活用したセレサモスPR活動を展開しました。・専門のコンサルタントに依頼し、セレサモスの顧客状況や競合、立地条件などの分析を行いました。・セレサモスでは、来店客数増加に向けて玄米コーナーを8銘柄から14銘柄に増設しました。また、店舗内外を利用した各種イベントを実施しました。・観光農業支援として川崎イベントアプリなどを活用し、グリーンツーリズム事業を展開しました。・農業生産資材の安価供給の一環として「トマト・キュウリ・ナス有機配合」の販売を開始しました。(平成28年度)・組合員相談事業の一環として、574件の法律相談および295件の経営相談、1,383件の相続シミュレーションを実施しました。(平成28年度~令和元年度)・営農・融資部門の連携による組合員のニーズに対応した農業関連資金の紹介および推進を実施し、農業関連資金残高は211件7億5,098万円(平成29年度)から372件10億8,388万円(令和元年度)に増加しました。・農業総合支援対策積立金を創設して、農機購入やハウス設置など、合計2,114件2億4,016万円を支出し農モスぴーも登場した出張販売ふるさと納税返礼品「川崎市内産新鮮野菜・農産物詰め合わせ」(イメージ)かわさき農産物ブランド品「湘南レッド」を使用したオリジナルドレッシング4(3)販売支援 大型農産物直売所「セレサモス」の集客ならびに販売力の強化、各直売支援など農業者の所得増大につながる販売支援に取り組みました。(4)農業経営支援 TACを中心とした関係部署の連携による相談体制の強化、農業者の営農意欲向上につながる支援制度の活用を推進しました。

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