INTERVIEW

出勤し、朝礼に出席します。朝礼後は訪問準備をし、組合員や利用者のご自宅に訪問し、集金活動や、お振り込みの手続きに加え、投資信託・融資・共済の推進活動を行い、支店に戻ります。
支店に戻った後は、お預かりした書類の整理やお問い合わせのあった件について調べ、回答ができるよう、上司や先輩、内勤の方々とコミュニケーションを取りアドバイスをいただきます。
昼食を取った後、午後の訪問の準備を行い、午前と同じく集金活動や推進活動、また税務相談等の相談業務も行います。
支店に戻った後は事務処理を行い、1日の活動を振り返りながら日報を記入し、上司や先輩にアドバイスをいただきます。
1日の最後は次の日の訪問準備をし、終礼に出席して1日を終えます。

学生時代の野球部の先輩の紹介で説明会に参加したことがきっかけです。
地域との共生、組合員・利用者の方々の信頼を第一に考えている組合のあり方に深く共感し、全国にあるJAの中でも規模の大きいセレサ川崎で働きたいと思いました。

総合事業なので、貯金や共済業務を通じて組合員や利用者の方々の悩みや不安をトータル的にサポートできるところに魅力を感じました。
特に地域に根差した金融機関であるという印象が強く、良い意味で、組合員や利用者の方々との距離が近いなと感じたことが志望理由です。
加えて、就職活動中の人事部の温かい対応も選考が進んでいくにつれ、志望した理由になりました。

入組前から採用担当職員に対し非常に明るい印象を抱いていましたが、実際に入組し、支店配属された時の上司や先輩方の明るくハキハキした姿を見て、本当に雰囲気の良い職場だと感じました。
業務の大変さや資格等の勉強に関しても、人事部の方々や先輩職員が温かくサポートしてくださったおかげで乗り越えることができました。
今現在も明るくとても良い雰囲気で、毎日仕事に取り組んでいます。

自分が学んだ知識を生かし、組合員や利用者のニーズに沿った提案をして、トータルサポートできるところが一番の魅力だと感じます。
まだ知識の浅い分野においては、先輩や上司が相談に乗ってくれるので、頼りにしています。
実際に組合員の方からさまざまな相談を受けた際、総合事業の強みを生かし貯金や共済、融資など多方面から解決策を提示することができるので、「内藤さんに相談して良かった。ありがとう」と言われることもあります。これがセレサの最大の魅力だと思います。

同期の仲間や大学時代の友人と出かけることが多いです。遠出をすることが好きなので、1～2日かけて長距離の移動をして遊びに行くこともよくあります。
また、セレサの野球部に所属しているので、野球部の活動にも参加しています。
さまざまな支店や年齢の職員と交流が広がり、楽しく活動に参加できています。
また、今年度は市や県の強豪を抑え予選を突破し、東日本大会に出場することができました。一緒に野球ができる仲間も募集しています。

今行っている渉外活動のスキルアップはもちろん、まずは尊敬できる先輩方のように、1人前の渉外担当者になりたいです。
その中で貯金・共済・融資に加え、遺言等の相談業務にも特化したオールマイティーな職員になっていきたいです。
今よりももっと組合員や利用者のお役に立ち、ファンを増やしていきたいです。