INTERVIEW

8時半に朝礼を行って1日の行事予定を確認しています。8時半から9時に開店準備をして、
9時から15時まで窓口業務を行っています。お客さまの入出金や振込のお手続き、定期貯金や投資信託などの商品のご提案をしています。
15時から17時まで締め作業や自分の担当業務、貯金代理や渉外担当者とのやりとりを行っています。
17時に退勤しています。

自宅の近くに支店があったことです。
支店の前で野菜即売をしているところを目にすることがよくありました。私の家族も利用していて、新鮮なお野菜を楽しみにしており、いつもにぎわっているなという印象が強く残っていたので、金融機関に絞って就職活動をする中でインターンシップなどに参加するようになりました。

私がセレサ川崎を志望した理由は、セレサ川崎は地域とのつながりをとても大切にしており、組合員や利用者の皆様からより信頼されていると感じたからです。
私は学生時代に経済学部で学んだことを活かしながら、地元で働きたいという思いから、地域に根ざした金融機関に絞って就職活動をしていました。
インターンシップや支店訪問をしていく中で、ていねいな接客や野菜即売を楽しみにしている組合員や利用者の皆様の笑顔を目の当たりにして、地域の方に一番に寄り添い、頼られる存在だと感じました。そんなセレサ川崎で私も組合員や利用者の皆様の相談に乗り、「あなたに相談して良かった」と言われるような窓口担当者になりたいと思い、セレサ川崎を志望しました。

金融機関なので、堅苦しいイメージがありましたが、私の支店はとても温かく、職員同士で助け合いながら働いています。上司や先輩方はしっかり指導し、支えてくれる方ばかりで、私が今自信を持って窓口に立っていられるのは分からないことがあってもすぐに相談できる頼りになる先輩が周りにたくさんいるからです。

組合員や利用者の皆さんとの距離が近いことだと思います。窓口で皆さんいろいろなお話をしてくださり、地域の方に気軽に安心して利用してもらえるところが良いところだと思います。
会話をもとに商品提案をして満足してくれたり、また私のところに手続きをしに来てくれたりした時はとてもうれしく、やりがいにつながっています。
また、農業を振興しているところも、他の金融機関にはないＪＡだけの魅力だと思います。
新鮮なお野菜を楽しみにしてくれる方が多く、野菜を買うついでに支店に来る方もいるくらいです。
そんな楽しみがあるところも、セレサが地域に欠かせない理由の一つだと思います。

休日は友人と出掛けることが多く、ドライブをして1日中遊んだり、自然の中に絶景を見に行ったりしています。趣味である演劇鑑賞や映画鑑賞をしてゆっくり過ごすこともあります。友人と語り合ったり、趣味に没頭することでリフレッシュすることができています。
また、リフレッシュ休暇で旅行する計画も立てていて、今はその旅行がとても楽しみです。

今は窓口担当者としてまだまだ分からないことも多いので、組合員や利用者の皆さんとの会話を大切にし、周りの先輩方のように多くのニーズに応えられる窓口担当者になれるよう成長していきたいです。
また、支店を支えている本店での仕事も今後やってみたい仕事の一つです。