JAセレサ川崎 Ceresa 2024年6月号
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市民フェアと畜産まつりを開催!「花と緑の市民フェア」が5月18日と19日、中原区の等々力緑地で開かれ、園芸ファンや家族連れなど約1万4千人の市民が訪れました。会場では市内産の花きや野菜、卵などの直売ブースが用意され、来場者は目当ての品を買い求めました。2日目は前日に開かれたJA花卉部「花の品評会」で出品された切り花や枝物などの一般観覧と即売会を実施。来場者による長い列ができるなど、高品質な花きは人気を集めました。また、19日には「川崎市畜産まつり」を同会場で実施。同イベントの運営協議会会長を務める梶稔組合長は「イベントを通じて市内畜産業の魅力を感じていただき、楽しい一日を過ごしてください」とあいさつしました。乳搾りや乗馬体験の他、市内産生乳を使ったソフトクリームを味わうなど2日間にわたり大勢の市民が楽しみました。CeresaNo.3217あいさつする梶運営協議会会長(左)と福田努畜産部長子牛とのふれあいを楽しむ親子卵の福引き品評会の出品物ポニーの乗馬体験羊の毛刈り体験牛の乳搾り体験花の即売会

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