JAセレサ川崎 Ceresa 2024年7月号
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横青浜壮開年港部祭は2602月14に日協、横力浜し市、川で崎行市わ内れ産た農第43産物回をPRしました。同イベントは、1981年より続く開港記念日を祝う市民祭で、例年多くの県民が来場。今回、横浜川崎地区農協青壮年部連絡協議会を通じて同イベントへの協力依頼があったことから、JA横浜などの青壮年部員と共に野菜を出荷しました。当日は、当JA青壮年部の原嶋俊之委員長ら部員3人が同イベントに参加し、エダマメやダイコンなどを販売。また、県外JAを含む青壮年部員らとの交流を深めました。川崎南地区は6月18日、川崎区の市立川中島中学校で行われた「川崎区企業市民による中学校出前授業」に協力し、職員3人が講師を務めました。同企画は中学校キャリア教育の一環として同区が主催。地域の企業等に勤める社員が「働と」をくこテーマに中学2年生へ授業を行うもので、17団体が参加し、当JAは8年前から協力しています。当日は、みなみ支店の榎原俊治指導支店長代理が、JAの概要や地域貢献活動、働くことなどについて1時間ほど説明。「働くということは、お金をもらうためだけでなく、相手からの感謝の気持ちでやりがいを得ることができるものである」と伝えました。授業を聞いた生徒は「働くことに興味を持った。自分の強みを見つけ伸ばしていきたい」と話しました。地域貢献活動の一環として高津支店でミニトマトの苗2種類を無料配布しました。利用者から「自身で栽培から収穫まで行った農産物を食べ貴重な体験になった」と好評だったことから、本年度は品目を変え、職員が種から育てた苗を用意しました。事ら委員5人と職員が、先着150人に苗と栽培の手引きなどを配布。さらに、地域で生産された農産物の直売も行い、ナスやキュウリなどの夏野菜が人気を集めました。れてよかった。赤と黄色のカラフルなミニトマトの栽培をぜひ楽しんでほしい」と話しました。高津グループ協同活動運営委員会は6月26日、同支店は、昨年も同事業でエダマメの苗を配布。当日は、同委員会の委員長を務める武笠安訓理武笠委員長は「多くの利用者が興味を示してく青壮年部が横浜開港祭に協力出前授業で「働くこと」を伝える地域住民へ野菜苗を配布高津支店・久地駅前支店CeresaNo.32211横浜開港祭に参加した当JAの青壮年部員らトマト苗を配布する委員(右)授業を行う榎原代理

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