JAセレサ川崎 Ceresa 2024年8月号
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JAは毎年、准組合員のJAに対する理解を深めることを目的に学習講座「セレサ組合員カレッジ」を開いています。本年度は43人の准組合員が受講年度に応じてSTEP1からSTEP3に参加。「地域農業の応援団」として市内農業に関する知識を深めています。7月22日は、STEP1の開講式と第1回講習会をモスぴーホールで開き、准組合員12人が参加。県中央会農業くらし対策部の丸岡慎一朗次長による講義と組合員対策室の弓削田勝室長によるJAの概要説明を聞いた後、セレサモス宮前店を見学。市内産農産物やJAの事業について理解を深めました。また29日は、STEP3の第1回講習会を市農業技術支援センターで開き、の状況を聞く他、センター内の梨畑やガラス温室を見学。参加者は「農業の発展と振興に尽くす重要な拠点が知れて良かった」と話しました。北見方支店協同活動運営委員会は7月4日と5日、同支店で七夕イベントを開き、合わせて約100人の来店者がイベントを楽しみました。本年度は支店職員からの提案で女性職員7人が浴衣を着用。着付けは同委員会委員長の中村光子理事と管内女性部員2人が担当しました。当日は両日支店内に設置したササに短冊を飾った先着50人にトウガラシ苗をプレゼントした他、初日にはセレサモスの出張販売が出店。地場産キクラゲの販売も行い、瞬く間に売り切れるなど人気を集めました。中村理事は「来店者に夏の訪れを感じてもらえ、職員との交流も深められた」と笑顔を見せ、同支店の吉濱均支店長は「支店を拠点に組合員と職員が一体となり、地域の方との良い触れ合いができた」と話しました。七夕イベントで来店者との交流を楽しむ准組合員がJAについて理解を深める10来店者(左)にトウガラシ苗を渡す中村理事(中央)浴衣でお出迎えセレサモス宮前店の説明を受けるSTEP1参加者センター内の梨畑で説明を受けるSTEP3参加者10人が参加しました。同センターの久延一郎所長から施設の概要と市内農業

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