8JAは7月6日、セレサモス宮前店で第27回JAセレサ川崎夏季農産物品評会を開きました。同品評会は、そ菜部員の技術向上や市民への市内産農産物のPRを目的に毎年開催。今年も気温が上がるのが早く、主に果菜類は木への負担が多く栽培に厳しい状況でしたが、トマトやキュウリ、ナスなど153点が出品されました。当日は、JAの営農技術顧問や県、市の職員ら9人が審査を担当。審査員は「暑さや病害虫被害が多く報告される中、生産者の努力でレベルの高い農産物が並んだ」と評し、同部の内藤松雄部長は「今後も品質の高い農産物の生産に励み、市内農業のPRに努めていく」と話しました。出品物は、審査後に同店敷地内に設けた特設会場で即売し、多くの利用者が買い求めました。青壮年部向丘支部は7月るとんもり谷戸の畑でイベント「トウモロコシ迷路」を同支部は、食農教育事業の一環として「じゃがいも学校」の名称でさまざまなイベントを行っています。2021年からは、トウモロコシの苗を分かれ道や行き止まりができるように定植し、ゴールまで10分ほどの迷路を制作。地域住民らが農業と触れ合う場を設けました。トなどを通じて申し込んだ市民らが来場。参加者は迷路と収穫を満喫した他、旬の農産物やかき氷などの販売、メダカすくいなどのブースを楽しみました。迷路を体験した児童は「収穫しながら迷路を進むのが楽しかった。メダカすくいもワクワクした」と笑顔を見せ、同支部の石坂健司支部長は「栽培管理に努めてきたので、喜んでもらえてよかった。今後も多くの市民に食と農の大切さを伝えたい」と話しました。夏季農産物品評会品質競うトウモロコシ畑が迷路に!?青壮年部向丘支部のイベント盛況出品物を審査する審査員ら出品物を買い求める利用者姉妹でメダカすくいに挑戦!トウモロコシの収穫を楽しむ参加者13日には、事前に予約サイ1開3き0、20人日が間参で加約し3ま6し0た組。13日と14日、宮前区初山にあ
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