JAセレサ川崎 Ceresa 2024年9月号
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女性部が自身の経験を発表生活文化活動体験発表会を開催相互理解深め、より良い女性部活動へ女性部は8月23日、本店で第14回生活文化活動体験発表会・家の光大会を開きました。みなみ支店のオンライン会場も併せて部員や役職員など218人が出席。部員7人が体験発表を行い、最優秀賞に中原支部の鹿島るみさんが選ばれました。同会は、部員間で女性部活動や「家の光」の記事活用を通じた体験を共有し、組織活動や暮らしの向上に役立てることを目的に開催。支部の代表者が、さまざまな体験を通じて学んだことをテーマに発表します。今回は鹿島さんの他、稲田支部の髙橋真理さん、橘支部の柿間喜美さん、川崎南支部の稲石愛子さん、日吉支部の三橋佐代美さん、柿生支部の吉垣君子さん、高津支部の佐保田信子さんが登壇。それぞれが今までの自身の経験や思いについて発表し、会場からは盛大な拍手が送られました。また、特別企画としてタレントやレポーターとして活躍する菊田あや子さんが「エンジョイ!終活」をテーマに講演。菊田さんは笑いを交えながら終活の大切さについて伝え、参加者は熱心に耳を傾けました。鹿島さんは、12月20日に県女性協主催で行われる神奈川県生活文化活動体験発表会に当JAの代表として出場します。女性部では本年度、各支部でJA役員との座談会を開き、より良い組織運営に向けた対話を深めています。JAでは6年ぶりとなる女性部全体を対象とした本座談会。各支部の会場では、はじめにJA側が事業内容について報告後、主に支部長が中心となり、部員とJA役員で意見交換を行います。各支部では、今後どのように女性部としての組織運営を進めるかについて、部員数の減少や高齢化など課題の共有や、今後の活動活性化に向けたアイデアなど、幅広いテーマで言葉を交わしています。梶稔組合長は「各支部の皆さんと直接お話できる良い機会になっている。今後も皆さんの声を広く受け止め、より良い組織運営につなげたい」と話しました。10講演した菊田さん(前列中央)と発表者最優秀賞に選ばれた鹿島さん(中原支部)意見交換を行う女性部員ら(7月2日 高津支店で)

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