JAは8月3日と4日、セレサモス両店でちゃぐりんフェスタ2024を開き、多くの来場者でにぎわいました。同イベントでは、家の光協会発行の子ども向け教育情報誌﹁ちゃぐりん﹂などを活用し、ソルトキャンドル作りや多肉植物の寄せ植え、ミニ縁日などを実施。JAとオフィシャルパートナー契約を結ぶ女子バレーボールチーム﹁NECレッドロケッツ﹂の選手も参加し、イベントを盛り上げました。3日の宮前店では、同誌掲載のレシピを参考に﹁白玉ずんだ﹂作りを行う料理教室を企画し19組44人の親子が参加。参加者は﹁ふるさとの生活技術指導士の会﹂会員の指導の下、市内産のエダマメをすりつぶしてずんだペーストを作り、白玉と合わせて完成させました。組合員対策室の弓削田勝室長は﹁子どもたちの笑顔があふれるイベントになった。今後も子育て世代に向けてJAや都市農業をPRしたい﹂と語りました。なお、同イベントの売上は﹁オレンジリボン運動﹂の一環として市社会福祉協議会へ全額寄付しました。ちゃぐりんフェスタ今年も盛況エキサイトマッチを開催 後継者と職員が一丸となって応援! 6©KAWASAKI FRONTALE©KAWASAKI FRONTALE目録を手渡す梶組合長JAは8月17日、中原区のUvanceとどろきスタジアムbyFujitsuでJA協賛の冠試合「JAセレサ川崎エキサイトマッチ」を開催しました。本年度は組合員後継者(次世代層)イベントを同時開催し、正組合員の後継者223人が参加。組合員後継者との交流を目的に支店職員43人も一緒に観戦し親睦を深めました。本年度の対戦相手は横浜F・マリノスで、神奈川に本拠地を置くクラブチーム同士の対戦は「神奈川ダービー」と呼称。試合前から会場周辺はさまざまな催し物が開催され、サポーターらでにぎわいました。JAはセレサモスの出張販売を行い、多摩川梨やエダマメなど市内産農産物を販売。灼熱の「神奈川ダービー」を盛り上げました。試合は1対3で敗退を喫しましたが、終了間際にもぎ取った1点が次につながることを期待し、最も活躍した選手に贈る「あんたが大賞」は選手全員が受賞。梶稔組合長がやまと豚詰め合わせの目録を川崎フロンターレのマスコットふろん太に手渡しました。ソルトキャンドル作りに挑戦!観戦で盛り上がる後継者と職員出張販売ではモスぴーも登場!会員(左)の指導を受け調理する親子
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