JAセレサ川崎 Ceresa 2024年9月号
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©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTVPRイベントとして﹁直売所カレー試食会﹂を開きました。1983年に各種団体が制定した﹁野8菜3の日﹂に同店の食育ソムリエがレシピを監修したカレー配布を企画。市内産のナスやパプリカなどを使ったキーマカレーでおいしく野菜を食べてもらおうと特別ブースを設けました。き、用意した約200人分は瞬く間に終了。試食した利用者は﹁野菜たっぷりでおいしい﹂﹁野菜の甘みが感じられる﹂﹁もらったレシピで早速家でも作りたい﹂と笑顔で話しました。セレサモス両店は8月31日、市内産農産物の同試食会は、野菜をもっと知ろう、食べようと当日は、試食開始前から多くの利用者で列がで 町会と連携夏まつり開催!JA共済   17  交通安全キャラバンを   アンパンマンセレサモスで開催野菜の日イベントたっぷり野菜のカレーでPR橘支店協同活動運営委員会は8月10日、同支店に併設するアグリベース駐車場で千年町会と新作第一町内会と連携したイベント「千年・新作・JA夏まつり」を開き、多くの親子でにぎわいました。同委員会は、両町会より地区を超えたイベント実施の相談を受け、企画を検討。地域住民にとってより身近な存在でありたいという目的の実現に向けて、夏休み中の子どもたちが楽しめるよう同イベントを企画しました。当日は町会や運営委員、職員合わせて42人で運営し約700人の地域住民が来場。会場に輪投げやかき氷販売、すいか割りなど7つのブースを用意しました。また、JAが主催したミニトマトすくいでは長蛇の列ができ、来場者は「トマトは丸くてすくうのが難しかったけれど楽しかった」と笑顔を見せました。同委員会委員長の山田昭一理事は「夏まつりを楽しむ子どもたちの笑顔が見られてうれしい。町会とJAが一体となり地域を盛り上げる良い活動になった」と話しました。JAセレサ川崎とJA共済連神奈川は「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」を8月モス麻生店、で開き、合わせて約150人の親子がアンパンマンたちと一緒に、楽しく交通安全について学びました。同イベントは、親子で正しい交通安全の知識を身につけて、次世代を担う子どもたちを交通事故から守ることを目的に全国各地で開催しています。当日は、参加者がアンパンマンやばいきんまんたちと、信号の色の意味や横断歩道の渡り方など、交通ルールやマナーについて、歌やゲームを通じて楽しく学びました。また、最後は握手会も行われ、子どもたちはうれしそうにアンパンマンたちと握手しました。CeresaNo.324ミニトマトすくいを楽しむ子ども利用者にカレーを提供する食育ソムリエ森島さん(左)の説明を聞く参加者アンパンマンたちと楽しく交通安全を学ぶ25日に宮前店24日にセレサ

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