JAセレサ川崎 Ceresa 2025年1月号
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CeresaNo.328CeresaNo.3283特集 2025年新春座談会特集 2025年新春座談会女性部部長井田 友子氏宮前区神木本町在住。女性部向丘支部の支部長を延べ2期2年務め、本年度3期目となる支部長となり女性部部長に就任。セレサ川崎初の女性理事を第5・6期6年経験。助け合い組織しあわせの会の会員としても活動するなど、組織活動に尽力している。支部長本部連絡協議会会長髙橋 政嘉氏多摩区栗谷在住。生田地区栗谷支部の支部長を延べ2期6年務め、本年度3期目となる支部長となり支部長本部連絡協議会会長に就任。5年前に就農し、主にカボチャやタケノコを生産しセレサモスへ出荷するなど、地域で精力的な活動をしている。青壮年部委員長原嶋 俊之氏多摩区菅仙谷在住。青壮年部菅支部の支部長を1期2年務め、本年度青壮年部委員長に就任。20年前に就農し、主にシクラメンや葉ボタン、パンジーなどを栽培し市場に出荷する他、地元小学校の食農教育を行うなど、市内農業の発展に貢献している。代表理事組合長梶 稔1997年、4JA合併時に公務課長、2004年より菅生支店長、向丘支店長、資金部長、指導相談部長を歴任し、10年に常務、16年に副組合長、22年から現職を務める。組合員と役職員が一体となった組織を目指す。プロフィール 国連は2025年を、2度目の「国際協同組合年」と定めました。 そこで今号では、新春特別企画として、JAセレサ川崎の基盤組織である支部・女性部・青壮年部の長を務めるお三方と梶稔組合長に、協同活動と総合事業の好循環を目指した未来の協同組合について語っていただきました。2025年新春座談会2025年新春座談会協同の力で未来へ協同の力で未来へ組合員と創る地域と農業の新たな絆~梶組合長・髙橋会長・井田部長・原嶋委員長 大いに語る~

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