2025国際協同組合年より身近な存在に…も多いと思います。JAは野菜や果樹などの生産や販売の支援を通じて、地域の食の安全だけでなく、農家をはじめとした私たち組合員の暮らしを支えている組織だということも知ってもらいたいですね。原嶋まさに、多くの方がJAという組織を知り、応援団になってもらえたら心強いですね。JAの存在意義を伝え興味を持ってもらいたいです。お三方の前向きなお考え、とても励みになります。さまざまな協同組合と連携し認知を高めていければと思います。また、井田さんのおっしゃるとおり「食の安全や豊かな生活を守るのは農家でありJAだ」と自信と責任を持って発信していき、理解してもらえるよう努めてまいります。髙橋広く知っていただくためには、JAだからできる活動があるというイメージがつくといいですよね。それには我々組合員も協力できることがあ活性化につなげてください。髙橋支部活動に声を掛けるきっかけ作りにもなります。原嶋ことでよろしいでしょうか?未加入者や活動への参加が減ってしまっている方にJAの後押しがあるというだけで声を掛けやすいのですが…それで新規加入者につながればうれしいと思っています。異なる場合もありますが、青壮年部と女性部もご活用いただけます。ぜひ交流を深めていただければと思います。井田たいお話です。皆さんが楽しめる活動を考えて参加してもらえたらうれしいです。梶梶梶梶梶6 づくりに活用いただければと思います。は国連が定める「国際協同組合年」となっています。国連はありがとうございます。青壮年部も対象というそうです。上限額などは女性部としてもありがぜひ活性化と新たな仲間話は変わりますが、今年ると思っていますし、互いに理解を深めることが大事だと思います。原嶋の中で、新たな人が輪に入ってくれるかもしれないですよね。それと同時に、組合員と職員の関係が近くなる活動も必要だと思います。井田付き合いさせていただいておりますが、渉外担当として回ってくれていた方が支店長や副支店長になられて再会できると感慨深いですね。今も、窓口へ行った時や、渉外担当者から明るく「友子さーん」なんて言ってもらえるとうれしくなっちゃいますもんね。そうおっしゃっていただけると、我々役職員が組合員の皆さまと共に歩んでいる喜びを実感することができます。組合員に寄り添い、交流を深め、困りごとがあれば親身になって対応するというのがJA、協同組合、セレサ川崎の原点であり、目指すゴールだと思っていま毎年、人権や環境などのテーマを決め「国際年」として啓発活動を行っているのですが、今年は「協同組合」が選ばれました。我々JAや生協に代表される協同組合という組織の認知度を高める世界的な取り組みとして注目されています。さらには、この協同組合年ですが、過去2012年にも同様に設定されていました。同一の国際年が2度設けられることは異例であり、過当な経済競争が続く世界情勢の中で、国連が協同組合の在り方を重視している表れだと思っています。髙橋機会を利用して、他の協同組合など他団体とも交流していきたいですね。また、JAは農家の組織と認識されがちですが、准組合員・消費者の方あっての組織なので、身近に感じてもらえる機会が増えるといいですね。井田代や若い方は食や生活を豊かにすることへの意識が高い方国際協同組合年というそうですね、子育て世そうですね。その過程私も長い間、JAとおありがとうございます。
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