国家の光大会が日、パシフィコ横浜国立大ホールで開かれ、組合員対策室の弓削田勝室長が「普及・文化活動の部」で神奈川県代表として体験発表しました。日に行われた東日本地区の予選を勝ち抜いた弓削田室長が「組合員といっしょ!」をテーマに家の光の普及活動の他、支店協同活動や掲載記事を活用したセレサモス誘致活動などについて発表。応援に駆け付けた女性部員や役職員17人が県内JAの参加者と共に会場を盛り上げました。長特別賞を受賞。会場からは盛大な拍手が送られました。表彰を実施。当JAは『家の光』特別高率普及実績表彰など3部門で表彰されました。植木盆栽部は2月28日、解散総会を開き、部員7人と役職員合わせて17人が出席しました。同部はこの総会をもって活動を終了し、今後は各地区で新たな組織が発足します。同部は平成10年の設立以来、植木や盆栽の技術向上や市民への普及活動に取り組んできましたが、現在の活動状況などを鑑み、令和3年度から今後の方針について協議を重ねてきました。次年度以降は、これまでの活動や成果を生かしながら、同部員を中心に各地区単位において植木や盆栽に関する地域に密着した組織として新たに活動を展開していきます。梶稔組合長は「これまでの皆さんの尽力に感謝するとともに、今後は各地区で地域に根差した活動を発展させ、10年20年と続く組織となってもらいたい」と話しました。2月13当日は、前惜しくも最高位は逃しましたが、家の光協会会また、同大会では令和6年度JA普及活用実績JAは2月19日、本店で社会貢献活動の一環として本店と宮前地区5支店の役職員を対象とした団体献血を初めて実施しました。同取り組みは、神奈川県が全国的にも献血率が低く、県内の供給数を賄える採血を確保できない状況ということを受け、若手職員にも献血の重要性を知ってもらおうと本店と近隣5支店の役職員に呼びかけました。当日は、日本赤十字社の献血移動車1台を駐車場に配備。事前に申し込みをした49人が、問診や血圧測定などの検査を受け、一人400mlを献血しました。川崎富士見ライオンズクラブの協力により、献血参加者には市内産農産物や菓子などが渡されました。献血に参加した総合企画課の井上裕貴課長代理は「献血について考えるきっかけになった。これからも献血を続け、必要とする方に届いてほしい」と話し、総務部の中山敏夫部長は「献血をきっかけに、役職員の社会貢献への意識向上と健康増進につながることを期待したい」と語りました。第 全国家の光大会で職員体験発表・3部門受賞植木盆栽部解散総会新たなスタートへ本支店役職員49人が団体献血に協力CeresaNo.33011総会に参加した部員と梶組合長ら役員献血に協力する井上代理堂々と発表する弓削田室長66回全
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