アリッサム、マリーゴールド、ポップスターとバリエーションを増やしています。他に導入例が少なく限られた情報の中で対応しなくてはならないことです。また、飲食店などから問い合わせはありますが、まだまだエディブルフラワーの認知度は低く、活用方法も含めての周知が必要と感じています。けられるよう、これからも栽培や周知活動に励み、都市農業における新しい形として確立させ、多くのシナジーを生み出していきたいです。人を驚かせ喜ばせることが性分に合っていると話す森さん。今後新しい都市農業をけん引していくであろう姿を応援していきます。Q「新しい農業」としての苦労は?A分からないことがあっても、Q抱負を聞かせてください。A少しでも多くの人に笑顔を届取材を終えてQ就農したのはいつですか?A3年前にJAを退職して就農しました。父から農業の基礎を学び、父母や祖母と施設栽培するトマトや季節野菜の栽培に励んできました。Q最新施設の導入を決めた理由は?A近年、温暖化や異常気象など農業の環境が不安定になる中、農産物の安定供給が図れる完全室内の栽培に注目していました。LEDライトで日照時間をコントロールする他、気温や湿度、CO2濃度なども制御された水耕栽培は、栽培期間の短縮や農薬を使わない栽培が期待できるので、挑んでみようと思いました。Q食用花を選んだ理由は?ASNSで映えるエディブルフラワーは時代にマッチすると考え挑戦を始めました。特別な時間やその料理に彩りを添え、その場にいる人たちに会話や笑顔を届けられると思い、稼働に向けさまざまな準備を進めました。今ではビオラや都市農業の新たな可能性を求めて最新の栽培施設で食用の花「エディブルフラワー」の栽培に昨年から挑戦している森彰人さん。今号では、生産したエディブルフラワーを都内のホテルや結婚式場、地元飲食店などに卸す森さんにインタビューしていきます。 14仕事もプライベートも常識にとらわれず新しいことに挑み続ける魅力的な人になりたいと思っています。SNSや本で話題になった人物の情報収集に努め、参考になりそうなことは取り入れて実践し、見識を広げています。高津区久末森 彰人さんFamer's Voiceエディブルフラワーで魅せる食事に会話と笑顔を
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