JAセレサ川崎 Ceresa 2025年3月号
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約80人が観戦を楽しみました。JAがオフィシャルパートナー契約を結ぶ女子バレーボールチーム「NECレッドロケッツ」対日立Astemoリヴァーレ茨城戦が2月15日、中原区のとどろきアリーナで行われました。JAは「JAセレサ川崎StrawberryMatch(ストロベリーマッチ)」として初めて冠試合を開催。基盤組織である支部や女性部、青壮年部のイベントとして、部員とその家族が参加し、JAは、2023年6月よりオフィシャルパートナーとして同チームと提携。セレサモスで行われたイベントでは、選手と共に体操教室を行うなど互いにPR活動を行っています。当日は、開会宣言に大川護副組合長とモスぴーが登場した他、組合員の家族らがキッズエスコートに参加。始球式では麻生区のバレーボールチームに所属する小学5年生の小林芽依さんが、大勢の観客の前で見事サービスエースを決めるなどさまざまなイベントで会場を盛り上げました。会場内では観戦中に食べられるように市内産イチゴ「かわさきいちご」を販売。多くの来場者がイチゴを片手に観戦を楽しみました。試合はフルセットまでもつれた末、惜しくも勝利を逃しましたが、最後まで粘り強いプレーを見せてくれた選手に惜しみない拍手が送られました。講座閉講式を開きました。全11回の講座を修了した受講生40人が、新たな援農ボランティア(愛称:アグリサポーター)に登録されました。方に受講いただき感謝している。今後は、生産者と共に川崎の農業を盛り上げてほしい」とあいさつしました。その後、営農支援課の職員がスライドショーを用いて同講座の振り返りを行った他、今後の活動内容について説明。さらに、梶組合長が代表の受講生に修了証を手渡しました。産者の高い技術と細やかなサポートにより、さまざまな知識を習得できた。食や農業への関心も高まったので、生産者や同期の仲間と共に作業するのが楽しみ」と笑顔で話しました。月よりアグリサポーターとして活動します。JAは2月27日、本店で援農ボランティア育成当日は、初めに梶稔組合長が「本年度も多くの受講生は「生受講生は、38 NECレッドロケッツ×JAセレサ川崎援農ボラ育成講座修了初の冠試合を開催ハイタッチでエールを送る児童始球式に登場した小林さん勝利を目指して「GO ROCKETS!!」新たなアグリサポーターとなった受講生40人がアグリサポーターに

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