仕事内容
購買・販売事業
ファーマーズマーケット「セレサモス」の運営により、地域の皆さまに川崎市内でとれた新鮮で安全・安心な農産物を供給しています。他にも経済店舗では、農作業に必要な肥料や農薬、マルチなどの生産資材を販売。「地域と共生する都市農業」の振興に努め、生産者の農業所得増大につながる支援を行っています。
指導・相談事業
組合員への営農支援や法律・税務に関する相談会等を開催しています。その他「くらしの活動」として子どもたちへの食農教育や高齢者生活支援等を行い、「地域の活性化」にも努めています。平成29年からは川崎市立の全中学校の学校給食の食材として、「かわさきそだち」と呼ばれる市内産の農産物を提供しています。
信用事業
「地域に密着した金融機関」としてさまざまな金融サービスを提供しています。
貯金・融資・投資信託・遺言信託等を通して、組合員・利用者の皆さまの計画的な資産形成のための提案活動を行っています。また、より多くのお客さまが相談しやすいように、休日に住宅ローン相談会を開催し、地域の皆さまに寄り添える金融サービスを目指しています。
共済事業
「ひと・いえ・くるまの総合保障」の提供を通じて、組合員・利用者の皆さまが安心して暮らすことのできる地域社会づくりをめざしています。入院や手術、火災や自然災害、自動車事故等に備えた商品を提案し、「安心」と「満足」を提供しています。
ワークライフバランス支援
産前産後・育児休業制度
出産予定日の6週間前から出産後8週間の産前産後休暇・最長で子が2歳に達する日の前日まで取得できる育児休業制度
※令和5年度実績(厚生労働省「両立支援のひろば」記載)
・出産した女性労働者に対する育児休業を取得した女性労働者の割合:100%
・配偶者が出産した男性労働者に対する、育児休業及び育児目的休暇を取得した男性労働者の合計数の割合:85%
子育て支援(育児のための時間短縮制度等)
- 労働時間を短縮できる制度(1日あたり最大1時間30分まで短縮可能)
- 子どもが小学校2年生になるまで残業を免除または残業時間を制限できる制度
長時間労働の抑制
- 週に1日、必ず定時に業務を終了する日を設定(ノー残業デーの実施)
- 17時以降に業務がある事があらかじめ分かっている場合、出勤時間を遅らせて残業時間をなくすことが可能(時差出勤)
- 令和5年度月平均残業時間:約6.9時間
特別休暇・年次有給休暇制度
- 結婚した際、7日間の特別休暇を付与
- 配偶者の出産に際し、3日間の特別休暇を付与
- 勤続20年、30年、35年の職員に5日間の特別休暇を付与
- 要介護状態にある家族を介護する職員は、年間最大93日の休業が可能
- 小学生に満たない子の看護に関する休暇を5日間付与
- 全職員を対象に、年間を通して任意の時期に取得できる5日間の連続休暇有(リフレッシュ休暇)
- 使わなかった有給は、傷病時に使える積立休暇として積立てることができる(最大20日間)
女性の活躍推進に関する情報公開項目
①係長級にある者に占める女性労働者の割合
男性 | 女性 |
---|---|
62.8% | 37.2% |
※令和6年4月1日現在
※再雇用・嘱託・パート・子会社を除く
②管理職に占める女性労働者の割合
男性 | 女性 |
---|---|
87.83% | 12.17% |
③有給休暇取得率(取得日数/当年度付与日数)
82.98%
※令和6年3月末現在
クラブ活動
- 野球部
2021年
第44回東日本軟式野球大会 川崎市予選優勝
第44回東日本軟式野球大会 神奈川県予選優勝
第44回東日本軟式野球大会 全国大会出場(北海道北見市)
2022年
第45回東日本軟式野球大会 川崎市予選出場
2023年
第46回東日本軟式野球大会 川崎市予選優勝
第46回東日本軟式野球大会 神奈川県予選出場(ベスト4)
第17回JAグループ神奈川野球大会 準優勝 市長杯選抜 兼 第79回国体軟式野球大会川崎予選 準優勝
- ゴルフ部
2022年
全日本企業対抗ゴルフトーナメント 団体5位、個人2位
2023年
全日本企業対抗ゴルフトーナメント 団体 南関東Cブロック予選 11位 南関東地区決勝 15位
- フットサル部
2022年
川崎フロンターレスポンサー対抗フットサル大会第4位(40チーム中)
2023年
川崎フロンターレスポンサー対抗フットサル大会 優勝
- バレーボール部
- テニス部、バスケットボール部も活躍中です!
その他
- カウンセリング、こころの相談室、産業医面談等
業務上の悩み等を気軽に相談できる環境を整備