食農教育

宮崎小学校では地元農家の協力のもと、ダイコンの収穫体験学習を行いました。
種まきから収穫までの工程を学び、12月に収穫を迎えました。
種まきの時は小さな種だったダイコンが大きく育っていることに驚き、折れないように慎重に土から引き抜き、上手に収穫できた時は笑顔でいっぱいでした。
作物を小さな種から育てていく大変さと、立派に育った時の達成感を学ぶことができた貴重な体験となりました。

南野川小学校では学校にある花壇を使い地元農家の協力のもと、ブロッコリーの栽培を行いました。
9月に苗を定植し、児童たちが交代で水やりを行いながら日々成長していくブロッコリーを観察し、12月の収穫を迎えました。
収穫の説明にも真剣に耳を傾け、大きくなったブロッコリーを笑顔で収穫しました。
自分たちで育てた達成感と、栽培することの大変さを味わうことのできた貴重な体験となりました。

西有馬小学校では地元農家の協力のもと10月にサツマイモ、12月にダイコンの収穫体験を行いました。
収穫時には大きく成長した作物に驚き、目を輝かせながら一生懸命収穫を行いました。
児童たちは野菜を栽培する大変さと収穫の喜びを実感し、普段当たり前に食べている食材への感謝の気持ちを認識する貴重な体験となりました。

富士見台小学校では地元農家の協力のもと、小学校内にある花壇と農家の圃場にてサツマイモの栽培体験学習を行いました。
5月に苗を定植し、期待に胸を膨らませながら管理を行い、11月に収穫体験を行いました。
児童たちは大きくなったサツマイモを笑顔で掘り起し、収穫を楽しみました。
この体験で栽培の大変さを学習するとともに、収穫の喜びを感じることで、食べ物へのありがたさを感じられる素晴らしい体験となりました。

野川地区親子農業体験では野川地区在住の親子を対象に、地元農家の協力のもと、サツマイモ・小松菜の収穫体験を行いました。
地元農家の指導のもと苗の定植を行い、作物が大きくなる過程を学びました。11月の収穫時には大きく成長したサツマイモ・小松菜に目を輝かせながら一生懸命収穫を行いました。
子供たちは野菜を栽培する大変さを学習するとともに、収穫の喜びを実感できた素晴らしい体験になりました。