食農教育

日吉地区では地元農家協力のもと、地区内の親子を対象に、ジャガイモの収穫体験を実施しました。当日は、家族対抗で収穫したジャガイモをバケツに入れ、2kgの重さになるように調整するコンテストも実施。「ちょっと入れ過ぎかな？」「このイモと交換してみよう！」など親子で会話しながら、大小さまざまな大きさのジャガイモに触れ、食や農業の大切さを学ぶ貴重な時間を過ごしました。

塚越中学校では1年生が｢『食料問題』から考える『平和』～食料危機の時代に私たちにできることは何だろう～｣をテーマに、25時間かけて｢平和学習｣に取り組みました。その中の1コマでJAの職員がJAグループが力を入れている｢国消国産｣をテーマに講演。自分たちの国で消費する食料を自分たちの国で作ることの大切さなどを伝えました。