JAが取り組む地域貢献活動などをご紹介します。
ランドセルカバー寄贈
JAは、川崎市の交通安全パートナー事業に協賛し、毎年、川崎市内全公私立小学校の新入学児童にランドセルカバーを寄贈しています。子どもたちの交通安全を願うランドセルカバーは、黄色く目立つ色で作成。「こうつうあんぜん」の文字や川崎市交通安全キャラクター「かわさきしんごくん」のイラストの他、JAセレサ川崎のロゴマークがプリントされています。2008年から始まったこの取り組みは10年を超え、毎年12,000人以上、延べ15万人以上の子どもたちの交通安全に貢献しています。
帰宅困難者一時滞在施設
JAでは、平成28年4月に川崎市と協定を結び、宮前区宮崎にあるファーマーズマーケット「セレサモス宮前店」が、帰宅困難者一時滞在施設に指定されています。この施設は、地震等の大規模災害が発生し、公共交通機関が運行を停止した場合、帰宅が困難になった方を一時的に受け入れ、休憩場所や飲料水、トイレなどの提供を行い、地域における混乱や事故の発生等の抑制をはかります。
※ なお、滞在は原則として翌朝までとなり、被災状況によっては提供できない場合もあります。